ロンドンから列車で1時間半!ケント州カンタベリーの世界遺産、カンタベリー大聖堂 No.2
Heyy Everyone!
イギリスロンドンから列車1時間半で着くケント州のカンタベリーにある世界遺産のCanterbury Cathedral(カンタベリー大聖堂)。今回は実際に足を運んだみた写真と共に3つの魅力をご紹介したいと思います。
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ステンドグラス
まずはステンドグラス。なんと言ってもどの教会の醍醐味はステンドグラスの所が多いですよね。
中世に作られたステンドグラスなのですが、大聖堂の窓のほとんどがステンドグラスで飾られてます。
「聖書の窓」と呼ばれる聖書の物語が描かれたステンドグラスは、中世では聖書の部数が少なく、文字が読めなかった一般人に聖書の内容を伝える役割も果たしていたようです。
そしてこの様なちょっと現代風のネオンちっくなステンドグラスもありました。
光の入り具合によって見え方も違ってくるので本当に一瞬一瞬のその時に魅せる色、を体験できます。
またこの様に地面にきらきらと反射されているのもとっても綺麗ですよね。
トマス・ベケット
当時カンタベリー大司教になったトマス・ベケットはヘンリー2世の司法改正に対して批判したことから対決し、ここカンタベリー大聖堂で暗殺されてしまいました。その様なストーリーがあった為トマス・ベケットにちなんだオブジェもありました。
え、怖い、、、こちらは昔使えなくなった釘から作られたものだそうです。説明文には魂がどうのこうのと書いてありました。
そしてこちらが3本の剣として知られており、剣の指す位置が殺害現場を示しています。
身廊
そして最後が中庭に続く身廊。こちらがなんとなんとなんと
あのハリーポッターで出てくるホグワーツの廊下にそっくり!!!
なのです。
え!もうそっくりそのままじゃないですか!!!ここはハリポタらぶとしてはテンションが上がってしまいます。
ですが一応モデルの本家はオックスフォード大学ですよね。ですがここも全然雰囲気100%だしそのままにしか見えません。笑
こちらの方がオックスフォード大学の方より人も少ないし雰囲気もバッチリなのでとってもおすすめ。
さて如何でしたでしょうか。こんなに沢山の顔を持っているなんて、さすが世界遺産だなと実感しました。世界遺産に登録されているのにはそれなりの理由があるのだな、と今回のカンタベリー大聖堂を得て心から痛感しました。
そんな私に舞い降りきた一言。
World Heritage Never Let You Down.
- 世界遺産は決して裏切らない
です。これからも人生の中で沢山の世界遺産をこの目で見ていきたいと思います。
Thanks for reading ;)
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